昨夜の豪雨も小ぶりになって穏やかな朝でした。
豪雨が流れ込んで海はかなり濁りっていました。
さらに潮が流れない厳しいスタートになりました。
陸寄りは早々に諦め潮が変わることを期待しながら沖出ししました。
沖出ししても潮は流れずアタリは遠いままでした。
沖出した先もしだいに濁りが強くなって潮流も定まらず遠いアタリはなかなか好転しませんでした。
さらに沖出しすると濁りはなくなりましたが潮は相変わらず迷走し続けました。
迷走する潮と吹かない風は如何ともし難くポイントを転々とすることになりました。
ときおり良型もでましたがリリースも少なからずありました。
濁りを避けた沖合にもしだいに濁りが入ってきました。
潮は流れないのに濁りは入ってくる不思議ですがコンデイションはなかなか好転しませんでした。
終始迷走する潮と濁りに翻弄され続けて納竿となりました。