穏やかな

穏やかな海に梅雨の晴れ間がのぞきました

梅雨の晴れ間はすぐに濃い霧に覆わてしまいました

見通しの良くない中でスタートしたらなんと一投目で根魚四目を達成してしまいました

 

ヤナギノマイの間にいる初めて釣れた魚は名前が判りませんでした

 

 

バラエティに富んだ根魚のヒットが続きました

もちろんサバもにぎやかでしたがあまりにも元気過ぎて忙しないので少し浅い方へ移動することにしました

 

するとサバだけではなくて根魚もおとなしくなってしまい今度は北寄りのやや深い方へ移動することにしました

 

魚探の反応を頼りにしばらく探すとそこでは良型のマソイがきました

魚探に映ったのはメバルでしょうがソイと共生していたようです

波も風も潮もなくて穏やか過ぎるめったにない絶好のコンディションが続きました

いくら絶好の釣日和でも潮が流れなくては活性が上がらないだろうと心配しましたが今日は様子が違いました

一度ならず良型ソイと思しきラインブレークもありました

 

「メーターオーバー」の声にタラを想起しましたがその主はなんとヨシキリザメでした

 

釣り人にとっては想定通りの悪さをしていきました

最後は一変して良型のメバルだけになりました

潮が流れないと活性は低い・・・とも限らないことが解りました

朝から稀にみる穏やかな釣り日和に恵まれたまま納竿となりました

メバル、スケソウ、メヌケ、タラ、サバ、ドンコ、ヤナギ、メヌケに新顔のナガメヌケ（？）で九目と多彩になりました

絶好の日和でサイズも数も揃いました

 

ところで新顔の魚ですが図鑑で調べてみたらナガメヌケ（ナガメバル）がよく似ていました（本頁写真二枚目の中央）

しかしその生息域はオホーツク以北とあり違うのかも知れません

 

新着情報に拡大写真を掲載しました

どなたかお判りの方はお教え頂けませんでしょうか

よろしく願いいたします