献上の魚

恒例の納涼釣り大会は、穏やかな朝焼けに迎えられました。

獲物を納涼祭へ献上するという納涼釣り大会の面々総勢21名が福丸、新栄丸、進幸丸に分乗して腕を競いました。

 

幸先よくヒラメがあがり期待しましたが、1,2枚あがるとあとが続かず、ソイアイナメも小型が多くて厳しい展開になりました。

 

僚船新栄丸から「90cmのヒラメ」との朗報もありましたが福丸は、60cm程度が頭でした。 ワラサも上がりましたが、数は出ませんでした。

 

苦戦を強いられましたが皆さんから献上された自慢の魚は、今宵の宴に供され釣り談義とともに文字通り肴にされるでしょう。

 

南潮と南風で流れず、少し沖出すと潮が速くて流れ過ぎなど釣りにくい状況になることが多くなりましたが青物は、いい感じになってきました。