ヒラメ釣り大会

ヒラメ釣り大会の朝は、ベタ凪の水面を朝日が照らしました。

福丸と僚船進幸丸、新栄丸の3隻に分乗した太公望がヒラメで腕を競いました。

前回に続き大物賞(1枚の重量)と大漁賞(3枚合計重量)を競う大会でした。

なかなかヒラメの喰いが渋くくて苦戦を強いられる展開となりました。

 

連続して上がったり、途絶えたりと、神経質な釣りになりました。

ソイアイナメワラサと言った常連のゲストも元気がありませんでした。

全般に渋い中でもベテラン揃いですから、しっかりと結果を出してきました。

ツ抜けを果たした方も何人かおられたようです。

 

1位の記録は、新栄丸から大物賞5.3kg、進幸丸から大漁賞7kgでした。

会長の「次はワラサ釣り大会」との宣言で閉会しました。