秋の空

すっかり秋めいて涼しい朝でした。

はたして不調か?復調か?期待と不安が交錯するスタートでした。

 

相変わらず上潮は、速くて、底潮は、流れない、二枚潮でやや釣りにくいコンディションでした。

Tさんは、ヒラメゲットで笑みがこぼれ、師匠のA

さんは、小ソイで愛弟子に華をもたせました。

クロソイは、50cmクラスの良型が2本出ました。

ドラグ音をひびかせる青物は、このあと一気に走り出して痛恨のラインブレークでした。

さらに特大ヒラメと思しき重量級のアタリも、ラインブレークに泣きました。

このところ大物のバラシやラインブレークが続いています。

 

アイナメマソイクロソイガヤメバルヒラメワラサで七目と多彩ですが、竿頭さんも2桁に届きませんでした。

 

ヒラメも2枚上がっただけ、あの兆しはどこへ行ってしまったのでしょうか?

 

うつろいやすいは、「ヒラ女(メ)ごころと秋の空」・・・