メヌケ、タラ、サバ、ドンコ、カジカで五目、数もでませんでした
渋さもさることながら魚影の薄さが印象的でなかなか濃い群れに巡り会うことができませんでした
そう言えば「到底上げられる代物ではなかった」と言わせしめて逃走したのは一体何だったのでしょうか・・・
はじめは比較的大人しかったのに途中で喰い上げを見せ、近くへきて急に横へ突っ走った末のラインブレーク・・・
ラインは結節で切れ傷は無かったのでサメでないことだけは確かでしたが・・・
無念の復路は、まだイカ釣船が多数操業を続け、大型マグロが豪快に飛沫を上げ深場の風情を漂わせていました