残念ながら

天候 晴れ 雲量 6

風向 南西 

風力 2

気温 13.1℃

水温 9.3℃

波高 1.5m

釣場 浅場

 

昨日とは打って変わって潮は全く動かず風に立てた船は行きつ戻りつ厳しいコンディションになりました
昨日とは打って変わって潮は全く動かず風に立てた船は行きつ戻りつ厳しいコンディションになりました
朝の時合に期待しましたが反応は鈍くて魚たちの寝覚めはあまり良くないようでした
朝の時合に期待しましたが反応は鈍くて魚たちの寝覚めはあまり良くないようでした
ジグチェンジを試みるも苦戦を強いられるなか大艫の餌釣りは好調な出足を見せていました
ジグチェンジを試みるも苦戦を強いられるなか大艫の餌釣りは好調な出足を見せていました
しかしさすがに潮が下げ止まりを迎えると餌にも反応が鈍く活性は一層低下してきたようです
しかしさすがに潮が下げ止まりを迎えると餌にも反応が鈍く活性は一層低下してきたようです
予想以上に強かった風が止んできたので沖出ししましたがアタリが大きく好転することはありませんでした
予想以上に強かった風が止んできたので沖出ししましたがアタリが大きく好転することはありませんでした
ホッケがヒットするとにわかにサクラマスへの思いも募りますが残念ながらそれは叶いませんでした
ホッケがヒットするとにわかにサクラマスへの思いも募りますが残念ながらそれは叶いませんでした
サイズ期待の沖出しでしたがようやく大艫で大型マソイがヒット、しばらくして黒ソイが続きました
サイズ期待の沖出しでしたがようやく大艫で大型マソイがヒット、しばらくして黒ソイが続きました
次の良型黒ソイがヒットしてきたときには既に終盤を迎えていました
次の良型黒ソイがヒットしてきたときには既に終盤を迎えていました
とうとう潮は動こうともしないままでしたが上げ7分を迎えて地合は良いはず・・・
とうとう潮は動こうともしないままでしたが上げ7分を迎えて地合は良いはず・・・
あまり機嫌が良くない魚達のアタリは大きく戻ることもなく強まるヤマセを受けて納竿となりました
あまり機嫌が良くない魚達のアタリは大きく戻ることもなく強まるヤマセを受けて納竿となりました

アイナメウッカリカサゴマソイクロソイガヤサバメバルホッケニジカジカミズクサで10目と多彩になりました

潮は動かず苦心のジギング、一方大艫の餌釣りは渋い中でも18尾と検討しました

サクラマスは残念ながら姿を見せてくれませんでした

 

潮(潮汐)の干満差が大きくると釣果に及ぼす時合の影響も顕著になりやすいのでしょうか

これから黒潮の隆盛とともに対馬海流、津軽暖流が強まり吉兆の南潮(海流)の出現割合も上がってきます

 

潮汐と海流はいずれも「潮」と呼ぶので紛らわしいのですが似て非なるもの

果たして釣果に大きく寄与するのは何れでしょうか? これが日々気にかかります