上向いて

06:00

天候 曇り 雲量 9

風向 東 

風力 1

気温 14.8℃

水温 16.9℃

波高2.6m

釣場 浅場 

 

風はなく波は次第に減衰する予報ながらまだ高くてちょっとハードなコンディションでした
風はなく波は次第に減衰する予報ながらまだ高くてちょっとハードなコンディションでした
海流は1ノットを優に超える激流が凶兆の北へ、潮は下げ始めで悪くない時合、期待と不安が入り混じりました
海流は1ノットを優に超える激流が凶兆の北へ、潮は下げ始めで悪くない時合、期待と不安が入り混じりました
先ずは凶兆を払拭するかのように元気印のイナダがヒットして賑わいを見せてくれました
先ずは凶兆を払拭するかのように元気印のイナダがヒットして賑わいを見せてくれました
時合が悪化する潮の下げ止まりを迎えてから不意なヒットで楽しませてくれたのは美味しそうなサイズのヒラメでした
時合が悪化する潮の下げ止まりを迎えてから不意なヒットで楽しませてくれたのは美味しそうなサイズのヒラメでした
イナダ・ワラサは騒がしいほどの賑わいもせず、かと言って途絶えることもなくヒットが続いていました
イナダ・ワラサは騒がしいほどの賑わいもせず、かと言って途絶えることもなくヒットが続いていました
ときにマツリを誘うのは困りものですがこれも青物ジギングならではの風景、ある程度はいたしかたないか・・・
ときにマツリを誘うのは困りものですがこれも青物ジギングならではの風景、ある程度はいたしかたないか・・・
ウネリはやや治まってきたきたようですがまだ予報値を超えていました  
ウネリはやや治まってきたきたようですがまだ予報値を超えていました  
海流は安定的に北へ激げしく流れ続けていましたが青物たちは巷間云われる凶兆とは思わないようでした
海流は安定的に北へ激げしく流れ続けていましたが青物たちは巷間云われる凶兆とは思わないようでした
青物ジギングの様相でしたが大艫では一人で特大を複数含むヒラメ4枚にマソイをかなりあげていました
青物ジギングの様相でしたが大艫では一人で特大を複数含むヒラメ4枚にマソイをかなりあげていました
終盤は激流のうえ二枚潮の様相になり根掛かり対応に気も抜けないまま納竿となりました
終盤は激流のうえ二枚潮の様相になり根掛かり対応に気も抜けないまま納竿となりました

アイナメイナダ・ワラサマソイクロソイガヤサバヒラメで7目、イナダ・ワラサマソイが半々くらいでしょうか

数もまあまあ出て心配した凶兆の北流は幸い杞憂に終わりました

 

ヒラメは0~4枚、船中6枚でしたが久々に特大サイズ7~80cmクラスが上がりました

マソイの数も出て根魚達は反応の良し悪しを繰り返しながらも上向いてきているようです